ニキビの種類Kind
背中ニキビ
原因はさまざ5つ考えられます
肩胛骨の間からTの字を描くようにニキビができている人いますか?
それが背中ニキビ。
遺伝的に出来てしまう場合もありますが、汗やシャンプーなどが原因で出来てしまうケースが多いようです。
5つの背中ニキビの正体
ケース①:アクネ菌
最大の原因・・・、それは「アクネ菌」
背中ニキビに悩んで調べた人の多くは、アクネ菌という言葉を聞いたことがあると思います。
アクネ菌とは
皮膚の毛穴に潜んでいて、にきびができる原因といわれているもの。
皮脂が出やすいところに集中して、存在しているようです。
通常、お肌に余分な皮脂が詰まっているときには、からだのメカニズムにより、それらの皮脂を毛穴から出そうとします。
しかし汚れなどで毛穴を塞いでいると、皮脂が外に出られず毛穴のなかに詰まってしまいます。その状態が続くと、皮膚が化膿して、ニキビの原因となります。
背中を清潔に保つように、なるべく意識して背中をきれいに洗ったり、清潔な衣服を着るよう心がけましょう。
汗
汗が原因で背中ニキビができる人は、意外と多いはずです。
背中にある汗腺の数は、実は手足に比べて少ないのですが、汗の量は手や足の部分よりも多いようです。その量は約10倍ともいわれています。夏はもちろんのこと、スポーツをした後などにかきやすい、ジトッとした汗。この大量の汗を放置しておくと、毛穴には皮脂や汚れが詰まり、背中ニキビになってしまうのです。
汗をかくのは良いことですが、その後のケアをしっかり行なうことが大切です。
対策法
汗をかいた後は、シャワーなどで汗を流して、新しい衣服に着替えます。吸収性の高いコットン生地の肌着や洋服を身に着けるなど、常に肌の清潔な状態を心がけましょう。
ケース③:シャンプー、リンス
シャンプーやリンスの洗い残しが、背中ニキビの原因になることがあります。シャンプーが皮膚に残っていると、それが毛穴をふさいでしまい、詰まった状態の毛穴がニキビを作る原因になるのです。シャワーを浴びた後は、しっかりと体を洗い流すことで、背中にできるニキビ予防につながります。
シャワーの後は...
シャワー後は、髪の毛をすぐにまとめるなど、背中に髪の毛がつかないようにしましょう。背中にほんの少し気を遣うことで、シャンプーが原因の背中ニキビには効果抜群です。
ケース④:乾燥・ターンオーバーの乱れ
お肌が乾燥してしまうと、背中ニキビができやすくなってしまいます。通常、人の肌は28日周期で新しい皮膚細胞が生まれ変わります。それを「ターンオーバー」と呼びます。
しかしながら、お肌の乾燥によって皮膚が硬化し、角質の層が厚くなってしまうことで、ターンオーバーの周期が乱れてしまいます。
とくに冬場に背中ニキビができる人へ
乾燥が原因の可能性が高いかもしれません。
お肌の乾燥状態に気を配って、スキンケアすることが大切です。
ケース⑤:その他の原因
アレルギーが関わっているという話もあります。また、ストレスからくるホルモンバランスの崩れなどにより、背中にニキビができる場合があるといいます。他にも、食事や日焼けといったことも背中ニキビに関わってきます。
正しい知識を手に入れて、しっかりとした対策をとるようにしましょう。
コラム:ボディーソープってどう?
一般に市販されているボディーソープの多くは体の汚れを落とすため、界面活性剤という成分が多く含まれています。
<界面活性剤とは>
皮脂を取り除くのに有効です。さまざまな石鹸や洗剤などによく含まれており、強い洗浄力をもっています。
必要以上に界面活性剤が強いボディーソープを使用すると、余分な汚れだけでなく必要な皮脂まで肌から洗い落としてしまうようです。皮脂というのは、すべて洗い流すことがよいとはかぎりません。肌の表面に油分が足りないと、肌の乾燥⇒背中ニキビの原因にもなりかねません。
あまりに洗浄力の強いボディーソープを使うのは、考えもの。どのような成分が含まれているのかをしっかりと調べ、自分に合ったボディーソープを選んでいくことが大事です。
*石鹸にも同じことが当てはまります。














