重症度診断
自分の大人ニキビはどれぐらい重いの!?
大人ニキビには白ニキビから黒ニキビ、赤ニキビまで、出来る場所と重症度により、いろいろな種類があります。
しかし自分のニキビがどれぐらい重いとか、軽いとか、どうやって判断したら良いのでしょうか?
実はニキビにはその皮膚へのダメージ、重症度を診断する世界的な統一基準があります。
それがニキビを6つのグレードに分類した【バートンスケール】です。
バートンスケールで重症度診断!
バートンスケールは皮膚科におけるニキビの世界的な判断基準です。
一般に皮膚科医はこのバートンスケールに従って、患者がどの程度のニキビなのかを診断しています。
一般的な皮膚科や美容クリニック、メディカル・エステなどでも、使われている物差しなので、病院に行く前に、まずは自分のニキビがどの段階なのか、一度チェックしてみましょう!
重ければ治すのには、本格的な治療が必要ですし、治療費もそうとうかかります。
軽ければ、病院まで行かなくても、自宅できちんとスキンケアをすれば良くなる可能性もあります。
バートンスケールによる治療難易度診断

- Grade1 … 無症状のニキビ。顔を近づけて良く見ないとわからない程度の2~3個のコメド(面皰)。
- Grade2 … コメド状ニキビ。白ニキビや黒ニキビ。軽い炎症性のコメドが確認できるレベル。
- Grade3 … 軽度のニキビ。赤ニキビ。 紅斑という皮膚の潮紅があり、皮膚科では丘疹(きゅうしん)と診断。
- Grade4 … 中程度のニキビ。多数の炎症性の丘疹(きゅうしん)や膿庖が確認されるレベル。
- Grade5 … 重症の結節性ニキビ。膿庖レベル。炎症が重症化して広がり面皰同士が繋がった状態。
- Grade6 … 重症の嚢胞(のうほう)性ニキビ。瘢痕(はんこん)を伴う、多数の結節状の嚢胞(のうほう)。
次からは、この治療難易度診断にしたがって、各グレードごとの適切な治療法を見ていきます。
多くの場合、グレード5~6ではニキビ治療専門のクリニックでの治療が必要です。
しかしグレードが低ければ、日常のスキンケアにちょっと工夫して対処してみましょう。


















