黒ニキビの治療
黒ニキビは新陳代謝を活発にして治す!
黒ニキビもバートンスケールでは、グレード1~2のにきびとして扱われます。
この段階では毎日の生活習慣やスキンケアの仕方次第で症状が大幅に改善します。
そのため治療は食生活や睡眠不足へのアドバイスや、新陳代謝をうながしてニキビを予防するイオン導入に重点が置かれます。
ケミカルピーリングや圧出も選択肢
皮膚科での治療としては、皮脂の分泌を抑える治療や角質のケアに比重が置かれます。
具体的にはケミカルピーリングによる不要になった角質の除去や、皮脂分泌抑制剤の処方があげられます。
鼻や頬、おでこの毛穴パックなども有効ですし、黒ニキビの段階では圧出による治療法もOK。この段階なら、専門家に圧出してもらえばニキビ跡が残る心配はありません。
黒ニキビには漢方薬やホルモン治療も有効
カウンセリングで必要だと判断した場合、黒ニキビや白ニキビ対策として、ホルモン治療も行います。
大人にきびの多くが、ホルモンバランスの乱れが原因となっているからです。
冷え症、肩こり、便秘、冒弱などの症状は、大人にきびになりやすい体質を判断するための基準の1つです。
症状が軽くてもホルモン治療を行うケースは、ホルモンバランスを正常に戻す必要があるから。
単に皮膚科医のアドバイス通りに洗顔やスキンケアに励むだけでは、思ったように効果が上がらない場合の選択肢です。
ニキビ体質を根本から治す体質改善作用
ホルモン治療と同じ目的で、原因を取り除くために、漢方薬を処方することがあります。
漢方薬はツムラの葛根湯などが有名ですが、保険の利く医薬品としてきちんと認可を受けているものが多くあります。
正直、ホルモン治療はちょっと大袈裟に感じますし、漢方薬は怪しい感じがしないでもありません。
しかし体質改善効果は大きく、これらの処置で長年悩まされてきたニキビが改善したという事例も多いのです。


















